| JOURNAL | 2021.07.06

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千葉翔也のバッチリしようや Reading.58 はんこ

今月の千葉翔也さんが挑むのは、子供の頃に作ったことがある人も多いであろう「消しゴムはんこ」。この連載を応援してくださる方たちへ、ポンと押して〝推し〟返しできるような(!?)オリジナルはんこの完成を目指します!

ちば・しょうや8月29日生まれ/東京都出身/シグマ・セブン所属/主な出演作品は、「86―エイティシックス―」(シンエイ・ノウゼン)「地縛少年花子くん」(源光)、「ヴィジュアルプリズン」(結希アンジュ)ほか。

撮影池上夢貢
ヘアメイク横手寿里
キツカワトモ


まずは、かわいらしいチューリップで肩慣らし!


消しゴムはんこといえば、内緒でゲストをお招きしていたサプライズ回(Reading.36)で、嘘企画として臨んだもの。実際に挑戦するのは、この日が初めてとなりました。消しゴムという身近な素材を使い、工程も非常にシンプルなものですが「手作り系のバッチリは何が起こるかわからない」と、身構える千葉さん。思いもよらぬ傑作が生まれることを願って、いざスタート!


最初に、基礎を知るため、サンプル図案の中からひとつ作ります。どれも簡単には見えないと悩みながらも、千葉さんが好きだというチューリップのはんこを作ってみることに。ねりけしを使って表面の粉を落とし、鉛筆でトレーシングに描いた絵柄を消しゴムに転写するという意外な下準備に「もしかして、もしかしなくてもめちゃくちゃ大変だな……?」と、思わず顔が険しくなりました。



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