| NEW COLOR | 2019.02.27

有料会員限定情報

NEW COLOR VOICE 08:山谷祥生 後編「そのキャラクターとして精一杯やれることをやれたら」

KIKIが注目するホープたちの、“これまで”と“これから” を前後編にわたってお届けする「NEW COLOR VOICE」。前編では、東日本大震災での被災をきっかけに自分を見つめ直した経験を語ってもらいました。後半では、プロの声優になって経験した挫折や、これから目指す理想像など伺いました。

やまや・よしたか2月15日生まれ/宮城県出身/WITH LINE所属/主な出演作品は、「盾の勇者の成り上がり」(川澄樹)、「アイドルマスター SideM」(蒼井享介)、「TSUKIPRO THE ANIMATION」(八重樫剣介)ほか。

撮影田上富實子
ヘアメイク福田まい(addmix B.G)
大曲智子


演じ分けができない……初めての挫折

「事務所所属が決まる=プロになるということ。その頃は、これからアニメ化するであろう作品のオーディションを受けられるというだけで、すごく嬉しかったですね。僕のデビュー作は、『閃乱カグラ』という男性向けの作品だったこともあって、現場に行くと女性ばかりの中に男子は僕だけ。違う意味でずっと緊張していた気がします(笑)。初主演となった『一週間フレンズ。』のときもまだ緊張していました。自分は出会いに恵まれているなと感じていたんですけど、まだ実力がない自覚もあった。力がないのにヘラヘラしているわけにもいかなくて、必要以上に真面目になっていました。もうちょっとのびのび自分らしくいてもよかったのにって、今になって思いますね」


「どの作品でも毎回壁にぶち当たります。作品によっては、自分がメインで演じる役の他に、モブのキャラクターを演じることもあります。現場で突然『じゃあ、◯◯くんやってみて』と、お願いされることがあるんですが、僕がやってみたところ、『それじゃあメインと同じ声に聞こえるよ』と言われてしまったんです。それまでの僕は、お芝居は心で演じるもので、声を変えて演じようと思ったことがなかった。結局そのときは別の人がやることになって、その人はあっさりやれてしまうというのを目の当たりにしました。結果を残せなかったのだから、失敗ですよね。このことは一生忘れないと思います」




コラムの続き

コメントムービー

チェキプレゼント
はこちらから!



こちらの記事は有料会員限定です。
月額540円(税込)で有料会員になると
「KIKI-VOICE.JP」「おみくじ四兄弟」の
すべてのコンテンツがお楽しみいただけます。

会員規約に同意して有料会員登録をする

朗読劇「おみくじ四兄弟」特設ページ朗読劇「おみくじ四兄弟」特設ページ

  • フォト&エッセイ「健康で文化的な最低限度の生活」フォト&エッセイ「健康で文化的な最低限度の生活」
  • 市川太一&八代拓の市か八か!ユアセレクトカレンダー2019市川太一&八代拓の市か八か!ユアセレクトカレンダー2019
  • webNewtypewebNewtype
  • 有名声優とアフレコ共演できるアプリ「潜入ゲーム1st Story」有名声優とアフレコ共演できるアプリ「潜入ゲーム1st Story」