| PICK UP | 2021.10.06

「誰かの居場所になりたい」永塚拓馬、デビューミニアルバム「dance with me」インタビュー

永塚拓馬が、自身の誕生日直後となる2021年10月6日に、1stミニアルバム「dance with me」をリリースし、ソロアーティストとしてデビューする。リードトラック「dance with me」では初のダンスミュージックに挑戦したほか、様々な夜の雰囲気を感じさせる楽曲で、新たな一面を見せている。今回のインタビューでは、目指すアーティスト像や、レコーディングで感じた新たな可能性を語ってもらった。

永塚拓馬1st mini Album「dance with me」
10月6日発売

初回限定盤(CD+DVD)本体2,800円+税
通常盤(CD)本体2,200円+税

永塚拓馬オフィシャルサイト

撮影外舘翔太
実川瑞穂


挑戦が切り拓いた
新たな可能性



――アーティストデビューおめでとうございます。今の心境をお聞かせください。

永塚:お話をいただいたときは、「自分でいいんですか!?」という気持ちが一番大きかったです。それでもやることにしたのは、アーティスト活動をすることで、他では学べない表現を学べると思ったから。今まで以上にいろいろなものを届けられるようになれたらと思って。そもそも、お声がけいただけること自体がありがたいことですから。

――デビューE.Pはいつごろ制作されたのでしょうか?

永塚:動き出したのは、’20年の夏くらい。スタッフさんが以前、僕のパフォーマンスを見てくださったそうで、そこで何か感じるものがあったと教えてくれました。自分がこれまでやってきたことが、こういう形で次につながっていくことになるなんて、不思議ですけど、うれしいですね。



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