| PICK UP | 2022.12.09

〝ドラマチック障害物競走〟に挑戦! 「GOALOUS5」第4弾テーマソングMV撮影レポート&メンバーインタビュー!

熊谷健太郎、小松昌平、寺島惇太、仲村宗悟、深町寿成による5人組グループ「GOALOUS5(ゴーラス5)」が、2023年1月12日(木)、新曲「Get set, 5!」をリリースする。第4弾となる今作もM Vが制作され、新衣装を身にまとったメンバーが〝ドラマチック障害物競走〟に挑戦! 飛び箱や平均台、ハードル走からパン食い競争まで、5人がさまざまな競技に挑む撮影現場の模様を、撮り下ろし写真&メンバーインタビューとともにお届けする。

「GOALOUS5」
CAST
熊谷健太郎、小松昌平、寺島惇太、仲村宗悟、深町寿成

「GO5チャンネル」
WEB https://ch.nicovideo.jp/go5channel
   https://www.youtube.com/channel/UCS-SN6YFilACrIE6CRE8s1w
Twitter @sir_goalous

「GOALOUS5」テーマソングCD第4弾「Get set, 5!」
MV SPOT https://youtu.be/0waqxHxcUgI
試聴動画 https://youtu.be/TFes8szyo8c
2023年1月12日発売
MV盤(CD+Blu-ray)2,640円(税込)/GCGC-0015
数量限定ゴーラス盤(CD+Blu-ray)4,400円(税込)/GCGC-0015

運営:株式会社ジークレスト

撮影竹中智也、池上夢貢
藤谷燈子


MVアナザー衣装はグレートーン!
シックな雰囲気ただよう大人の魅力


声の力で人々を虜にし、世界声福(征服)をめざすダークヒーローこと「GOALOUS5」。WEB番組「GO5チャンネル」(YouTubeおよびニコニコ動画)での活動のほか、2次元キャラクター化プロジェクト「MISSION:GO5(ミッションゴーゴー)」も始動し、9月にはボイスドラマ第3弾が発売された。新曲「Get set, 5!」は「GO5チャンネル」のテーマソング第4弾となっており、幾多の試練に挑み突き進んでいく「GOALOUS5」の姿が、〝ドラマチック障害物競走〟を通して描かれている。


撮影現場には飛び箱や平均台、ハードルなどが並び、一見すると体育倉庫のような光景が広がる。そこへ今回のMV衣装に着替えた5人が現われ、ひとりずつ〝決めショット〟を撮影していく。MVでのアナザー衣装は第1弾ぶりとなるが、5色のメンバーカラーが色鮮やかだった前回とは打って変わって、グレートーンのシックな雰囲気に! それぞれネックレスやリング、イヤーカフなどアクセサリーも身につけ、「GOALOUS5」らしからぬ(?)オシャレぶりを発揮している。第1弾からメガホンをとる河谷英夫監督からも「1年ぶりに会ったら、みんなカッコよくなっちゃって……!」との言葉が聞かれ、スタッフ陣も大きくうなずいていた。

MV第4弾の舞台は体育倉庫!?
〝ドラマチック障害物競走〟が開幕


ソロショット、5人そろってのショットを撮り終えると、いよいよ、ドラマチック障害物競走へ。飛び箱や網くぐりのシーンでは、冒頭の決めショットに続き、リーダーの寺島(ゴーラスイエロー)がトップバッターを務めた。毎回斬新なプランで笑いをかっさらう寺島だが、今回もスタッフ陣から「まだ4人残っているのに、オチを最初に撮ってる(笑)」とのコメントが。一方で、シュールな画ながらも決めるところは全力で決めるのも持ち味だ。飛び箱では自ら練習やリテイクを重ね、最終的には「スタイリッシュ!」「笑えないカッコよさ」と監督をうならせるショットを披露した。


これまで独自の世界観をいかんなく発揮し、コミカルなシーンを担当することが多かった深町(ゴーラスピンク)。今作でもアーティスティックなギャグセンスはそのままに、圧倒的な跳躍力を生かす場面も。なかでも飛び箱は一発目からすばらしい演技を見せ、メンバーはもちろん、スタッフ陣からも感嘆の声と拍手が起こっていた。


頭脳派にしてアクションでも魅せる小松(ゴーラスグリーン)は、意外にも飛び箱で苦戦を強いられることに。メンバーが見守るなか、小松は淡々と細かい調整を続けていく。映像をチェックしていた仲村(ゴーラスホワイト)からのアドバイスもあり、何度目かの挑戦にして美しい跳躍と着地を披露。メンバーたちも「すごい、『少林サッカー』みたいじゃん!」と大興奮だった。



毎回ここぞというところで遊びを入れてくる熊谷(ゴーラスブルー)。第4弾では、網くぐりにて秘密兵器・台車を投入した。「いったい何をする気……(笑)⁉」と監督を驚かせながらスタートラインに立つと、うつ伏せになって台車に乗り、そのまま網のなかへ。1本目はややスピード不足になったが、2本目は「手伝うよ」とサポートを買って出た深町により台車ごと押し出され、颯爽と網をくぐり抜けていった。


ほかのメンバーが苦戦しがちな決めショットもスマートにこなす仲村。個人としての見せ場はもちろん、さりげなくリーダーやメンバーを支えている姿も印象的だ。5人6脚で駆け抜けるシーンでは、足首をマジックテープで固定されながら、すかさず「かけ声、大事だからね!」と注意をうながす。いざ走る際には「ゴーラス! ゴーラス!」と音頭をとり、5人は呼吸を合わせながら完走し、見事一発OKとなった。

パン食い競争、ぐるぐるバット……
名(迷)勝負が続々と誕生!


ぐるぐるバットなどガチンコ勝負の種目もある一方、ハードル走やパン食い競争では、特に打ち合わせもなくエチュードさながらにコミカルなやりとりが繰り広げられた。人生初体験のメンバーも多かったパン食い競争では、寺島VS仲村VS深町、熊谷VS小松に分かれて激突し、本人たちも「何だ、これ(笑)」と爆笑する迷勝負が生まれた。熊谷VS小松を見守る寺島、仲村と深町が2人の撮影プランを予測する場面も。仲村は小松のオチまで言い当て、現場は大盛り上がりだった。


撮影を通じ、監督からは「みんなカッコよくなっちゃって、もうふざけなくてもいいかと思ったけど……。遊びはじめたらいつも通りで、変わってなくて安心しました(笑)」とのコメントも。そんなMVの全貌は、来年1月12日(木)発売予定の「Get set, 5!」MV盤、数量限定ゴーラス盤に収録される。また、来年1月15日(日)には、オフラインイベント「GOALOUS5 構成員集会」の開催も決定! イベントでは、公開収録や構成員参加型バラエティ企画を予定している。こちらも合わせてチェックしてほしい。




記事の続きはこちらから!
後半では写真のほか、メンバーインタビューをお届け♪
無料会員登録でどなたでもお楽しみいただけます。



こちらの記事は会員限定です。
会員登録をすると
続きをお読みいただけます。

会員規約に同意して会員登録をする