| PICK UP | 2017.04.01

梶裕貴インタビュー|アニメ「七つの大罪」コラボウォークマン&ハイレゾ対応ヘッドホン発売記念イベント

2016年末、ソニービルでアニメ「七つの大罪」コラボウォークマン&ハイレゾ対応ヘッドホンの発売記念イベントが開催。メリオダス役の梶裕貴さんと主題歌を担当している瀧川ありささんが登壇しました。

かじ・ゆうき9月3日生まれ/東京都出身/ヴィムス所属/「七つの大罪」ではメリオダス役を演じる。キャラクターソング「カンパイ!!」もメリオダスとして歌唱を担当(「七つの大罪ヴォーカルコレクション メリオダス VS ギルサンダー」収録)

写真田上富實子
志田英那


TVアニメ「七つの大罪」新シリーズ制作決定
http://www.7-taizai.net/
STAFF
原作=鈴木央(講談社「週刊少年マガジン」連載中)
制作=A-1 Pictures 
CAST
メリオダス=梶裕貴 エリザベス=雨宮天 ホーク=久野美咲 ディアンヌ=悠木碧 バン=鈴木達央 キング=福山潤 ゴウセル=髙木裕平 マーリン=坂本真綾 ギルサンダー=宮野真守 ハウザー=木村良平 グリアモール=櫻井孝宏 ほか
©鈴木央・講談社/「七つの大罪TVSP」製作委員会・MBS



生セリフが飛び出した
貴重な「生声&生音」イベント

今回はアニメ作品とオーディオ機器の異色コラボレーション(共同開発)が実現したということで、お2人には「コラボ」をテーマにした質問が飛び出しました。まずは、梶さんにとって「コラボ(共同作業)」とは――?
「僕は声優という仕事をしていますが、役者とキャラクターという関係こそがコラボレーションだなと思いますし、キャラクターソングとして歌を歌わせていただいたり、イベントを行って観客の皆さんと生の時間を共有するというのもある種のコラボレーションですね。アニメや吹替は放送前に我々だけで事前にレコーディングをして、それをお披露目するかたちなので、皆さんのリアクションを生で感じることで、僕自身とても大きな刺激をいただいています」(梶)

また、「七つの大罪」という作品についての思いも語ってくださいました。
「読んでいて熱い気持ちになりますし、悪い人が基本的におらず、どのキャラクターにもスポットが当たってバックボーンが描かれていて共感できる。(鈴木央)先生の愛情が詰まっている作品だなと思います。僕にとってメリオダスというキャラクターは、当時(2014年)、そういう役柄を演じる機会がなかなかなかったので、自分にとってターニングポイントになった役柄だと思いますし、長く関わらせていただていることでスタッフさんやキャストさんたちとのチームワークも時間が経つごとに強くなっているなと感じていますね。まだまだ原作も続いている作品なので、その終わりまで、メリオダスとともに歩んでいけたらなと思います」(梶)

イベントでは梶さんによるアニメ本編から抜粋されたセリフの生朗読を実施し、第5話と最終話からひとつずつ、シリアスなセリフを見事に披露。「せっかくだから、メリオダスらしい楽しいセリフも」と梶さん自らが提案し、もうひとセリフ読み上げることに。
「バーニャエールお待ちっ! とくにひと仕事を終えたあとの一杯はサイコーなんだよなー!」と楽しく愉快なメリオダスの一面を見せてくれました。

また、瀧川ありささんの生歌による「Season」(「七つの大罪」EDテーマ)と「色褪せない瞳」(「七つの大罪 聖戦の予兆」EDテーマ)のライブ披露も。原作からのファンだったという瀧川さんは「連載開始の頃から読んでいましたので、大ファンだったんです。私はソロで活動してきたこともあって、仲間というものに憧れていまして、原作を読んでは『仲間って良いな』と思っていました。そんなところにこのエンディングのお話をいただいたので驚いて返してしまって(笑)。私自身がいちファンだからこそ『七つの大罪』ファンに認められる曲にしなくてはとプレッシャーも大きかったです。私は泣き虫なんですけど、『七つの大罪』のキャラクターもみんな熱く泣きます。そういう涙にも刺激を受けて、曲を書くことができました。『七つの大罪』はキャラクター全員が主役で、誰もが誰かを守るために罪を背負っていますよね。『Season』も『色褪せない瞳』も、どのキャラクターにも当てはめることができるように歌詞を書きました」とコメント。その歌声を聞いた梶さんも絶賛のコメントを贈っていました。
「瀧川さんはアニメ化が決まる前から原作をお読みになっていたということで、これ以上なく『七つの大罪』という作品にぴったりだと思いますし、その分やはり自分自身に置き換えたときに歌詞がシンクロしますよね。瀧川さんは、歌われているときの凛とした姿と、普段のかわいらしい感じとで、『七つの大罪』に登場するヒロインのエリザベスと似たギャップが魅力のアーティストさんだなと感じました」(梶)

短い時間でしたが、声優による生アフレコとアーティストによる生ライブをお客さんとともに味わうことができ、ウォークマン&ハイレゾ対応ヘッドフォンにふさわしい生の「音」にこだわったイベントとなりました。

そして、梶さんに今回のコラボレーションについてお話を聞きました。


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