| PUSH | 2022.10.05

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PUSH 04：梶原岳人 後編「アフレコもライブも、誰かと一緒がいい。生のよさを大切にしたい」

「KIKI」が注目する声優の今を、全２回にわたってお届けする「PUSH」。アーティスト活動２周年を目前に控え、２nd mini Album「ロードムービー」を発売した梶原岳人さん。後編は、「ロードムービー」の目玉である、自身が作詞作曲を手がけた２曲についての想いを糸口に、パーソナルな部分について話を聞いた。

かじわら・がくと●11月28日生まれ／大阪府出身／俳協所属／主な出演作品は、「ブラッククローバー」（アスタ）、「炎炎ノ消防隊」（新羅日下部）、「古見さんは、コミュ症です。」（只野仁人）ほか。

撮影●西あかり
スタイリング●内田考昭
ヘアメイク●三浦遥
文●ナカムラミナコ

２nd mini Album「ロードムービー」
発売中
LIVE盤 ミニアルバム＋Blu-ray　¥7,480 (税込)
MV盤　ミニアルバム＋Blu-ray　¥3,520(税込)
通常盤 ミニアルバム（CD）¥2,420(税込)

梶原岳人（アーティスト）公式サイト https://avex.jp/kajiwaragakuto/
梶原岳人公式Twitter https://twitter.com/gaku_kajiwara/

■自分自身のリアルな気持ちを詩と音に託して

「今回のmini Albumには、作詞作曲を手がけた曲が２つあります。イチから新曲として作った『ぼくらのメロディ』は、ギターを弾きながら、なんとなく自分の気持ちいいメロディを思い浮かべ、こんなフレーズが好きだなとか、歌いながら探っていきました。ラブソングが好きなので、全体的に生々しいくらいの表現がちょうどいいだろうと思い、わざと話し言葉のようなセンテンスを使ったり、環境音や紙をめくる音を使ったりと、日常の音も取り入れました」


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