| PUSH | 2017.06.12

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COVER VOICE 11:津田健次郎 第3回「才能があろうがなかろうが、やりたいことをやるだけ」

昨日6月11日に46歳の誕生日を迎えた津田健次郎さん。挑戦を続ける津田さんが、新しいことに挑む不安は「ない」と答える、その心理とは? 「KIKI MONTHLY COVER VOICE」第3回は、津田健次郎的生き様の根本にあるものを伺いました。

つだ・けんじろう6月11日生まれ/大阪府出身/アミュレート所属/主な出演作品は、「将国のアルタイル」(ルイ)、「ACCA13区監察課」(ニーノ)、「遊☆戯☆王」(海馬瀬人)ほか。「MATSU-LIVE(マツリブ) -Documentary of AD-LIVE 2016-」では監督を務める

撮影ティム・ギャロ
スタイリング伊藤省吾
ヘアメイク仲田須加
荒川陽子


エジプトで見た夕陽

「夕焼けは、いつどこで見ても、大好きです。夕陽が好きすぎて、たとえば街中だと、『そこの100メートル先のビル、どいてくれ!』とか、いつも思います(笑)。カメラが趣味なんですけど、夕陽は誰がどんなふうに撮っても絶対キレイに映る。そのくらい、夕陽はすごいってことだなと。死角がない」


「『今日の夕陽は昨日とは違う。毎日違うんだ』ということを、忘れないでいたい。そういう、ぼんやりしたセンチメンタリズムに浸れるところも、夕陽のよさですよね。でもそれも、平和な今だから感じられることなんだろうなあ。昔の人は、闇=恐怖でしたから」


「思い出の夕陽は、エジプトでバックパッカーをしていたとき。砂漠のど真ん中、360℃見渡すかぎり、夕陽に染まっていて……あのインパクトは、今も焼き付いています」



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