| PUSH | 2019.05.22

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NEW COLOR VOICE 011:汐谷文康 後編「役の幅を増やすために、自分自身を育てていく」

汐谷文康さんの〝今〟に迫る、今月の「NEW COLOR VOICE」。後編では、あきらめることなく立ち向かい続けた証である「アイドルマスター SideM」北村想楽役や携わる作品を通して感じることなど、仕事の話からプライベートにまつわるあれこれまで伺いました!

しおや・ふみよし7月6日生まれ/岩手県出身/ゆーりんプロ所属/主な出演作品は、「アイドルマスター SideM」(北村想楽)、「アルケミアストーリー」(ロッツ)、「バッテリー」(奥平)ほか。

撮影山口宏之
ヘアメイク福田まい(addmixB.G)
キツカワトモ


幼馴染のような同期と、頼れる先輩と


「高塚(智人)とは、日頃からLINEでやりとりしたり、事務所で出くわしたときには食事に行ったりと、気を使わずに何でも話せる……幼馴染みたいな関係です(笑)。それから同じ事務所の先輩である小林裕介さんには本当にお世話になっていて、絶対にお忙しいのに、今でもたまに飲みに誘ってくださいます。以前、事務所の役者たちで裕介さんの家にお邪魔したことがあったのですが、夜も更けて、お酒も進んで、みんな泣きながら悩みを打ち明け始めたんです。そのときも真剣に話を聞いてくださったことは、忘れられないですね」


ずっと続けていきたい「真夜中のボイトレ男子」

「ビブラート・フルエル役をやらせていただいている『真夜中のボイトレ男子』は、もともとラジオ内のボイスドラマで、コンテンツが展開していくにつれ、『これは本当にボイトレなのか!?』という……僕らがボイトレだって言えば、それはボイトレなんだと、開き直りのようなものが感じられる弾けっぷりになってきました(笑)。TVアニメは第2期に突入し、イベントもだいぶ他ではできないことをやっているので、できればずっと続いて欲しい、携わっていきたい作品のひとつです!」




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